木村眼科クリニック

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院長のコラム


◆ 「無念の大子茶園の一坪借主」◆


5月の連休に新緑の袋田の滝を楽しんだ後に,大子の茶園を見学し美味しいお茶を頂き、すぐ「一坪借主」になりました。そして毎年送られてくる新茶を楽しみにするつもりでした。ところが先日、茶園から以下の手紙が届きました。「大子町の大気中の放射能レベルは当初より低く当園のお茶も心配ないと確信しておりましたが、5月14日に実施された茨城県によるお茶の葉の放射能測定の結果、国の基準値を超える結果になってしまいました・・・今まで大切に育ててきたお茶を収穫できないのは本当に残念でなりません・・・」
福島原発から300キロも離れた箱根の新茶の放射能も基準値を超え出荷中止と報道され、大子のお茶も心配していましたましたが、お茶には目がない私としてはとても残念です。安全神話を吹聴し札束で顔を撫で国民を騙し続けた原子力ムラの「お偉方」には庶民の悔しさと怒りを煎じた「放射能入りお茶」を呑ませたいな。
静岡のお茶も基準値を超え、フランス政府も輸入した新茶を破棄処分にしました。
放射能汚染はとめどもなく広がっており、福島原発がいまだに収束できていない時期に安全宣言をして休止中の原発を再稼働させるようとする政府の方針には呆れかえるばかりです。



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