木村眼科クリニック

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院長のコラム


◆終戦記念日~憲法9条は平和の証~◆


日本、アジアで約2300万人の犠牲者を出した侵略戦争を反省し肝に命じる日が8月15日と理解しています。
戦闘部隊で生き残った経済同友会終身幹事品川正治さんは憲法9条擁護の経済人として知られています。「中国から復員、、日本国憲法草案が発表されていた、、我々は感激して復員船の中で抱き合って泣きました。9条二項に関しましては、、これで日本は二度と戦争しない国となった、、我々の犠牲も無駄ではなかったし、またアジアの人々の許しを乞うことも出来る、、」と著書(これからの日本の座標軸)で述べております。
また「週間金曜日」8月2日号「私と憲法」に元防衛庁官房長の柳沢協二さんが憲法九条への考えを語っています。「『二度と戦争をしない』と言う憲法前文の精神はこれからの時代にとってとっても重要だと思います。改憲を唱える安倍晋三首相の議論は余りにも底が浅いように思えてなりません、、、この人物(安倍首相)は人の痛みとか過去の侵略による犠牲者の苦しみに寄り添うことが出来ないという、人格的危うさを抱えているのではないか、、改憲などして戦争放棄の理念を捨てたら、何事も平和的姿勢で望むという自らの優位性を捨て去る結果になり、安全保障の観点から見て好ましくない結果を生むでしょう、、」。 防衛政策の中枢を担った方の意見は説得力があり傾聴に値すると意を強くしております。


 原爆ドーム


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